1年間、絶対音感を遮断して、楽譜だけを見て弾く地獄。ふよみワークって本からスタートして、トンプソンとかいう本、ヤマハの初見なんとかって本をやりました。その地獄に耐えたご褒美として、「音」「打鍵位置の暗記」に、微妙~に「楽譜」という要素が脳内処理に混じってきたことを本日実感。まあ、弾くとなったら楽譜なんて1ミリも関与してこないんですけどね・・・(ちょっとでも見たり、関与させたら超スローでしか弾けなくなる)
現課題曲の華麗なる円舞曲。夢目標の英雄ポロネーズに何か似てるなと思ってたんですが。
お、同じやん。
おお、同じやん。
本日初めて、楽譜に対して脳が働きました。ショパンっぽいなあ、とか、久石譲っぽいなあとか。音ベースでは認識できているものが、こうやって新しい形で認識できるって嬉しい。