ピアノに心奪われた男のブログ

初めて触れたピアノがSTEINWAY → 一瞬で心奪われバイエルから始めた男のブログ

超弦理論・クラシックピアノ曲・振動

スピリチュアル苦手、信仰する宗教なし、ニュートラルな人間であることを宣言しておいて・・・

平安時代の美人さん、現代の男性で美人って思う人、いる?」

「200年ほど前に作られたショパンの曲、今でもみんな必死で練習してるのなんで?」

超弦理論、なんか振動で性質が決まってる!とか書いてるぞ?」

コロナ真っ盛り、他府県への移動制限かけられてた時期に、長い時で10時間ほどトラックを運転していました。その間は結構な時間を「勝手な自己哲学」に使いました。その中心は「この世は何なのか。人間はどういう存在なのか。」

霊が見えるわけでも、何かを感じるわけでもない、いたってノーマルな低身長・低スペック中年なんですが、物心ついた時からとにかく非科学的な体験をたくさんしています。(個々の体験については、また自己満足的に書こうと思っています)複雑な家庭環境で生きてきたことも重なってか、小学生の頃には前述のお題について、ボーっと考えてた記憶があります。

本題に戻って。

トラックを降りてから、数学・宇宙物理学・相対性理論量子力学 など、私が完全に避けてきた理系の本を読み漁りました。(簡単に書いてあるものばかりですが・・・)それらで得た知識もミックスして、思ったのが。

「振動って何かすごい要素じゃない??」ということです。

平安時代の美人さん、引目鉤鼻、ううん・・・美人か??→過去と現在じゃあ、美人の基準が変化してるため、そう思ってしまう。ちなみにこれは「見た目」「形」に対しての例。

ショパンの曲、今でも美しいって思うぞ。そして題名と同じ情景や感情が浮かび感じられるぞ。→過去から現在まで、変わらず引き継がれている。ピアノ曲なので「振動」

超弦理論、仮説だけど振動が重要な要素らしい→合ってるならまさにこの世の真理やん!

感覚と運だけで生きてきた人間が、自己満足で哲学すると、こんな結果にたどり着きましたとさ。ショパンなんてですよ、左手の和音弾くだけでも美しすぎて脳が溶けそうですもん。私には難しい数学物理なんてわかりませんし、悟りを開いた素晴らしい宗教家のような知徳もないですし。

明日もピアノの振動に心奪われよう!アホで単純が一番幸せ^^